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第40章 杀死那个东京人（第2页）

他整个人挺直腰板，开始严肃听起来。

听完一遍，平井一夫想要取下耳机，但放下到一半，又重新把耳机带好，又听了三遍小样。

………………………………

午前1時に退勤し、シャツのネクタイを解く

凌晨1点下班，解开衬衫领带

居酒屋を探して、先輩とビールを何杯か飲みます

找间居酒屋，跟前辈喝几杯啤酒

ビルが崩壊するまで3年間働いた

如此工作3年，直到大厦崩塌

雲の奥の暗さよ

云层深处的暗黑啊

心を沈める景観

淹没心底的景观

…………

プラザホテルで、クレイジーな東京証券所

在广场酒店，疯狂的东京证券所

ドルで、武士の刀を買って、ローンのアパートを守って…

用一张美金，买一把武士刀，保卫他的烂尾公寓……

ビルが崩れるまで

直到大厦崩塌

…………

夜のとばりが東京港を覆う

夜幕覆盖东京港湾

悲しみが彼女の顔にしみる

忧伤浸透她的脸

御茶ノ水大学附高、16歳の少女が私に背を向けた

御茶水大学附高，十六岁少女背向我

沈黙の行方、離れられないダイヤモンドの映画

沉默的走向，无法离开的钻石映画

…………

ビルが崩壊するまで仕事は経験の中で

工作在经验里，直到大厦崩塌

手綱から外れた1万頭の馬が彼の頭の中を走っている。

一万匹脱缰的马，在他脑海中奔跑……